来院から受診までの流れ
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力お願いいたします。
◆医療情報・システム基盤整備体制充実加算(初診時)加算1 6点
◆医療情報・システム基盤整備体制充実加算(初診時)加算2 2点(マイナ保険証を利用した場合)
初めて受診される方・診察券をお持ちでない方の診療の流れ
1.予約
当院の診療はWEB予約制です。前日16時までにご予約をお取りください。
(当日、予約に空きがあればスマートフォン等で予約が可能です。)
※小児科の一般診療は当日予約制です。
直接来院された場合、対応できないことがございます。
急患の方については、お電話でご相談ください。
土曜日は予約が取りにくい状況が発生しております。
可能な限り、平日の来院をお勧めいたします。
2.初診受付
総合受付までお越しください。3.外来
診察・検査します。4.(薬局)
診察終了後、お薬の処方がある場合は薬局の前でお待ちください。5.会計窓口でご精算ください。
現金でのお支払い、クレジットカード、電子マネーでのお支払いに対応しております。 下記のクレジットカード、電子マネーがご利用できます。クレジットカード : JCB / Mastercard / VISA / AMEX / Diners / DISCOVER

電子マネー : WAON / 楽天Edy / 各種交通系ICカード

お支払いの方法について
再診で診察券のある方の受診の流れ
1.予約
当院の診療はWEB予約制です。前日16時までにご予約をお取りください。
(当日、予約に空きがあればスマートフォン等で予約が可能です。)
※小児科の一般診療は当日予約制です。
直接来院された場合、対応できないことがございます。
急患の方については、お電話でご相談ください。
土曜日は予約が取りにくい状況が発生しております。
可能な限り、平日の来院をお勧めいたします。
2.受付
総合受付横に設置してある「自動受付機」に診察券を通して受付してください。3.外来
受付が済みましたら、そのまま外来でお待ちください。診察・検査します。4.(薬局)
診察終了後、お薬の処方がある場合は薬局の前でお待ちください。5.会計窓口でご清算ください。
現金でのお支払い、クレジットカード、電子マネーでのお支払いに対応しております。 下記のクレジットカード、電子マネーがご利用できます。クレジットカード : JCB / Mastercard / VISA / AMEX / Diners / DISCOVER

電子マネー : WAON / 楽天Edy / 各種交通系ICカード

お支払いの方法について
各診療科ごとの詳しい流れについて
各診療科ごとの流れについては、下記のページをご覧ください。
▶ 生殖医療科:治療内容/治療の流れ
▶ 産科:健診から出産までの流れ
※他の医療機関からの「紹介状」がない場合でも、受診時の定額負担はございません
保険確認、診断書作成、診療明細書などについて
保険確認
当院では必要に応じて健康保険証を確認させていただいております。
長期間来院されていない場合や健康保険証が前回と異なる場合、氏名・住所・電話番号等が変わられた場合は、総合受付へお知らせください。
書類について
診断書など書類の作成をご希望の方は、総合受付へお申込みください。
書類の種類によって、お取り扱いや作成日数が異なりますのでご注意ください。
※入院中の書類については、ナースステーションにお申し出ください。
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行致しております。 また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。 なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
診療報酬加算について
医療情報取得加算について
当院では、オンライン資格確認を行う体制を有しており、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて、患者さんの診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関です。 厚生労働省が定めた診療報酬算定要件に伴い、下記のとおり診療報酬点数を算定いたします。
- ○ 初診時 1点
- ○ 再診時 (3ヶ月に1回に限り算定) 1点
※マイナ保険証の利用の有無に関わらず
今後も正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
後発医薬品使用体制加算について
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しております。現在、全国的に後発医薬品を含む多くの医薬品の供給不足が続いておりますが、当院では、医薬品の供給不足が生じた場合、速やかに適切に治療計画の見直しを行う体制を整えています。 そのため、医薬品の供給状況によっては、投与する薬剤を変更する場合がございますが、その時は事前に患者様には十分説明させていただきますので、ご理解とご協力いただきますようよろしくお願いします。 なお、不明な点がございましたら、医師、薬剤師までご相談ください。
※後発医薬品(ジェネリック医薬品とも呼びます。)とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分、同じ効能・効果をもつ医薬品のことです。 先発医薬品より安価で、効き目や安全性は先発医薬品と同等です。
一般名処方加算について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しておりますが、現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いております。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合がございます。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点がございましたら、医師、薬剤師までご相談ください。
※一般名処方とはお薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
長期収載品の選定療養について
令和6年度診療報酬改定に伴い、長期収載品(後発医薬品《ジェネリック医薬品》がある先発医薬品)の選定療養が令和6年10月1日から導入されます。患者さんの希望により長期収載品を処方した場合に、長期収載品と後発医薬品の差額の4分の1に相当する金額を、選定療養費(特別の料金)として患者さんにご負担いただく仕組みとなっております。
○対象となる医薬品
外来患者さんの院内・院外処方
後発医薬品が市販されて5年以上経過した長期収載品、または後発医薬品への置換率が50%以上の長期収載品(注射薬剤含む)
○対象外になる場合
医師が医療上の必要性があると判断し長期収載品を処方した場合や後発医薬品の提供が困難な場合、またはバイオ医薬品については対象外となります。
○負担金額
長期収載品の価格と後発医薬品内での最高価格との価格差の4分の1となります。
※選定療養費には別途消費税も必要になります。
省令・告示や具体的な対象医薬品リストなど、詳細については厚労省ホームページをご確認ください。