高度生殖医療と産科分野で、女性の体への負担を最小限に「全世代の女性を幸せにする病院」を目指しています。

日本最初の
生殖医療専門病院

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仙台市から車で約40分

宮城県岩沼市里の杜3丁目5-5

理事長・病院長 ご挨拶

 令和3年5月30日より理事長を拝命いたしました谷川原です。当院では生殖医療、婦人科一般診療、周産期医療と小児医療を診療の4本柱として、県南地域のお子さんとすべての年代の女性の健康を護っていきたいと考えております。
 生殖医療においては、最新の技術を取り入れ妊娠率、分娩率の向上に努めてまいります。婦人科診療では、良性腫瘍や骨盤臓器脱などに対して、内視鏡手術や腟式手術等の低侵襲な手術を提供してまいります。周産期医療では、分娩施設が減少する中で地域のお産を守るため、東北大学病院や仙台赤十字病院と連携しながら、安全で安心な分娩の場を目指します。小児医療では、乳幼児健診やワクチン接種を中心に一般の急性疾患にも対応してまいります。
 職員一同、今後も最先端の知識や技術を習得して、皆様の健康を護っていく所存でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

副院長 ご挨拶

 平成26年10月1日にスズキ記念病院小児科部長・副院長に就任いたしました山田雅明と申します。
 当院には、これまで常勤の小児科医がおりませんでしたので、私が初めての小児科常勤医となります。私はこれまで30年以上を新生児集中治療室(NICU)で勤務しておりました。
 当院では、年間1,000人近い赤ちゃんが生まれますので、その赤ちゃんたちの診察・治療を行います。また、帝王切開や難産などの際には分娩に立ち会って、出生直後の赤ちゃんの処置を行います。
 小児科外来では、乳児健診と予防接種を中心に行いますが、風邪や胃腸炎などの一般診療も行います。小児科病棟はありませんので、入院が必要な子どもさんは大きな病院にご紹介いたします。
 どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

令和5年4月1日にスズキ記念病院副院長として着任いたしました菅原準一と申します。

これまで、東北大学において長く研究活動を続けると共に、生殖―周産期医学を通して、女性のライフステージ全体を見渡す医療に従事してまいりました。また、東日本大震災における対応を契機に、特に母子を守る災害対策について、実務経験を積んでまいりました。

当院は、体外受精や内視鏡手術といった最新の生殖医療を提供するとともに、幅広い年齢層を対象とした女性医療や、安心安全なお産を第一に実践している施設です。

今後も地域の皆様の声に耳を傾け、寄り添う医療を提供してゆきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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