高度生殖医療と産科分野で、女性の体への負担を最小限に「全世代の女性を幸せにする病院」を目指しています。

日本最初の
生殖医療専門病院

お電話でのお問い合わせ 0223-23-3111

仙台市から車で約40分

宮城県岩沼市里の杜3丁目5-5

現任研修運営方針

スズキ記念病院看護部教育委員会

  1. 現任研修企画運営の目的

    個々の職員の看護の実力が高まり、組織としても看護業務が充実して患者の満足と安心感が得られ、信頼される看護師となれるよう看護職員の自己啓発を支援する。

  2. 現任研修企画の目標
    1. 研修が看護職員のニーズに合う。
      看護職員にとって、知りたいことが研修でわかる。
      看護職にとっての悩みが研修により解決できる。

    2. 研修が現場の看護の質の向上をもたらす。
      研修で学んだことが患者に還元され、患者が満足し、よりよい看護を提供されたと感じる。

    3. 研修が現場の看護の魅力の向上をもたらす。
      看護することの喜びが増し、スズキ記念病院で看護がしたいと感じる。

  3. 現任研修企画運営の方針
    1. 研修は研修者が自らを知り、自ら向上する意欲と能力を養う場である。「ねばならぬ」との押しつけは、百害あって一利もない。指導者こそ、もっともよく学ぶ姿勢を持ちたい。指導者と研修者が互いにやり取りをし、学び合うことが現任研修においてはもっとも大切である。

    2. 知識・技術・態度とも基本と確実を重んじた研修を行う。

    3. 短所を矯めるより長所を伸ばす。

    4. 学んだことを「身に着ける」工夫を支援する。

    5. 看護体制の充実に資するよう、研修は体系的に行う。

    6. 研修者と指導者の全ての行動は、患者のニーズに始まり、患者のニーズに帰る。看護が変わって初めて、現任研修の意味がある。

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