高度生殖医療と産科分野で、女性の体への負担を最小限に「全世代の女性を幸せにする病院」を目指しています。

日本最初の
生殖医療専門病院

お電話でのお問い合わせ 0223-23-3111

仙台市から車で約40分

宮城県岩沼市里の杜3丁目5-5

スズキ記念病院における治療への流れ

治療までの道のりは、主にこの3ステップとなります。

治療までの道のり

❶ 不妊検査と治療への理解

当院では、不妊治療に関わる検査・治療は保険診療を心掛けています。保険診療で可能な検査・治療については、可能な限り保険診療の範囲で行います。ブライダルチェックのような高額な自費の検査は、実施しておりません。

当院の外来診療は、不妊症の患者さんのお気持ちを考慮して生殖医療科(不妊科)・婦人科と産科が分かれています。

「病院はもう少し様子をみてから・・・」と思いながらもなかなか結果が出ず悩まれている方は、ぜひ一般的な婦人科の検診も兼ねて早めのご相談をお待ちしています。

他院から転院される方は、紹介状があると便利です(検査結果があると治療へスムーズに移行出来ます)。紹介状がない場合は、当院で指定された検査を必ず行っていただきます。基礎体温をつけている方は基礎体温表、および保険証は必ずお持ちください。

当院にて不妊治療をお考えの方は、まず「不妊検査・治療への理解」が必要になります。

❷ 原因究明

自分達の不妊原因を突きとめるためには、ご夫婦ともに検査は必要になります。女性の検査は生理が開始してから2~4日目(性周期の2~4日目)から始まり、基礎体温曲線の高温期まであります。これらの検査を1ヶ月で終えることも出来ますが、お仕事をお持ちの女性では、数ヶ月かけて行う方もいます。男性の検査も不妊治療には非常に重要です。男性は禁欲期間(射精しない期間)を保ち、精液検査を実施していただきます。

❸ 治療の選択・治療開始

検査結果をご夫婦に話し、選択した治療のメリットやデメリットを説明・理解してもらい、実際の治療が始まります。初診の方は、問診票をダウンロードし、記入してご持参いただくと受付時間が短縮されます。【ダウンロード】

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